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副院長 森優太の記事

こんにちは、副院長の森です。

5月14日は毎月第2日曜に東京銀座にて開催されるガンステッドベーシックセミナーに参加してきました。

今回もとても収穫のあるセミナーでしたので、早速臨床の方にも活かしています!

今後も技術の向上に努めてまいります。

こんにちは、副院長の森です。

4月9日・10日と研修のため東京に行ってきました。

今年度もこれまでに引き続き、毎月第2日曜日に東京にて開催される塩川雅士D.C.のガンステッドベーシックセミナーに参加します。

さらに、同日に開催される堀川D.C.のガンステッドケースマネジメントセミナーにも参加します。

今年度も、皆様により良いアジャストメントを提供できるよう、自身の技術の向上に努めて参ります。


以前、腰痛・難産の原因「仙腸関節の問題」について触れました。
仙腸関節の問題でも仙骨の問題(仙骨の回旋)が関わっていますが、今回は仙骨の問題でも仙骨の前傾・後傾に関わる問題です。
仙骨の前傾・後傾に関しては言葉だけでは説明しづらいので画像を参考にしてください。

仙骨底の理想の角度は様々な文献で微妙な誤差はありますが、
カイロプラクティックでは、水平線に対する仙骨底の角度が36°~42°が理想と言われています。
この角度が36°より小さいと後傾タイプ、42°より大きいと前傾タイプとなります。

↓仙骨の角度が正常値の方のレントゲン

仙骨の前傾・後傾の問題は脊柱バランスを乱し、腰痛のみならず、ストレートネックなどの首の問題や、
膝の痛みなど様々な症状の原因になります。
また、筋骨格系の問題だけではなく、泌尿器・生殖器などの骨盤内臓の問題につながったり、女性の場合だと生理痛の原因になったり、難産のリスクも高めてしまいます。

↓仙骨の角度が小さい方のレントゲン


カイロプラクティックでは、体表温度の検査やレントゲン分析、可動性の検査や姿勢の分析など
様々な検査を行い、この仙骨の問題を見つけ出して、調整していきます。

辛い腰痛でお困りの方、姿勢が気になる方、妊娠中・産後の骨盤のケアを受けたい方は是非カイロプラクティックを受ける事をおすすめします。

骨盤の中でも真ん中に位置する三角形の骨(=仙骨)と、その両側に付く腸骨という骨で構成される関節です。
この仙腸関節は長年の間、不動関節(動かない関節)と言われてきましたが、
今では、数ミリの可動性がある可動関節として知られています。
この仙腸関節の問題(可動性の減少)が近年、腰痛の原因として様々な業界で注目を浴びています。

また、この仙腸関節ですが、出産時にとても重要な役割を担っています。
出産時、産道を広げるために「骨盤が広がる」というのを聞いたことがあると思います。
「骨盤が広がる」という機能で主役を担うのが仙腸関節です。
仙腸関節が広がることで、骨盤・産道が広がり、お腹の中にいる赤ちゃんが通過できるようになります。
仙腸関節に問題を抱えたまま出産を迎えてしまうと、難産のリスクは高まるでしょう。

カイロプラクティックでは、体表温度の検査やレントゲン分析、可動性の検査や姿勢の分析など
様々な検査を行い、この仙腸関節の問題を見つけ出して、調整していきます。

つらい腰痛でお困りの方、妊娠中・産後の骨盤のケアを受けたい方は是非カイロプラクティックを受ける事をおすすめします。

こんにちは、副院長の森です。
昨日は今年度最後のガンステッドベーシックセミナーに出席のため
東京に行ってきました。
カイロプラクティックの中でも様々なテクニックがある中で、
ガンステッドテクニックは体表温度の検査やレントゲン分析などを用いる高い科学性と高度なアジャストメント技術を必要とし、
そこからより良い結果が生み出されます。

毎月出席する度に新しい発見と気づきがあり、
とても充実したセミナーでした。
今後も患者様のために、技術の向上に努めます。

今回も先週同様、薬物療法についての内容になります。

先週も説明したように、薬は脳神経系・内分泌系の働きを遮断するか、刺激するかで作用し、症状を強制的に打ち消すように作用します。
すごい事のように思えるかもしれませんが、別に薬を使わなくても脳神経系・内分泌系の働きをコントロールする能力は、すでにどんな人でも持ち合わせていまし、そんな能力を手助けすることも可能です。

高血圧(本態性高血圧)を例に挙げてみます。
一般的に検査で高血圧が見つかったとき、病院で血圧を下げる薬の処方と生活習慣のアドバイスがあると思います。
高血圧に対して処方される薬は大きく分けると、カルシウム拮抗薬、サイアザイド系利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬、α遮断薬、β遮断薬の6種類です。
聞きなれないワードがずらっと6つ並びましたが、ざっくり言うと、これらは全て自律神経の中でも交感神経の働きを遮断する働きがあります。
この薬を飲んでおけば血圧をある程度一定に保てている方も多いかとは思います。
しかし、薬には先程紹介したようなデメリットも潜んでいますし、薬を飲まないと血圧をコントロールできない、言わばロボット同然の体になってしまいます。

そこで、提案です。
交感神経の働きを遮断すれば血圧を下げれるということは、交感神経が過剰に働いている状態を解決してあげれば血圧をコントロールできるのではないでしょうか?
交感神経の働きを抑制する手段は薬以外にもたくさんあります。

カイロプラクティック(ガンステッドカイロプラクティック)的に言えば、副交感神経領域でのサブラクセーションを取り除く事によって、交感神経優位になっている状態を改善することが出来ます。
体にかかるストレスへの対処、リラックスできる時間を作って副交感神経を刺激してみたり、睡眠不足を解消することも、交感神経優位の状態を改善することにつながるでしょう。
また、食事療法・運動療法により、血液の質・心肺機能の改善を行うことも高血圧の方は重要ですよね。

副作用のある薬物にすぐに手を出してしまうのではなく、副作用が全くないこれらの事から実践してみてはいかがでしょうか?

そもそも、症状は健康を維持するために必要なものであるということも忘れないでください。
今回、例に挙げた高血圧ですが、これも健康を維持するために必要なものなのです。
体にストレスがかかっている状態(働きすぎ、悩みすぎなど)では、体は平常時よりも多くのエネルギーを必要とします。
そんな状況でもし血圧が低ければ、体はエネルギー源を血液で全身に運びきれなくなりますよね。
血液の質が悪い(ドロドロ)時も同様に、サラサラした血液よりも、心臓が強くポンプしないと末端まで十分に血液を送れません。
そんな状況で、薬物で強制的に血圧を落とすってどうなんでしょうね?

12.薬物療法

こんにちは!副院長の森です!
今回は薬物療法についてです。
皆さん薬についてどのようにお考えですか?
何か体調がすぐれないと、すぐに薬を飲んでしまう薬大好きな人もいれば、薬なんて大嫌いだと思っていらっしゃる方もいますよね。
薬を使用する時に、薬を飲むという選択が短期的・長期的にどんなメリット・デメリットがあるのかしっかり考えていますか?

薬を使用することの短期的メリット・長期的なメリット・短期的デメリット・長期的デメリットについて考えてみましょう。

短期的なメリットとしては、症状が無くなることがまず挙げられるでしょう。これがないのにわざわざ薬なんて飲みませんよね。

長期的なメリットはありません。そもそも、多くの薬の説明書きに長期の服用は・・・ということも書いていますよね。

短期的なデメリットとしては、一般的によく知られているような副作用の問題が挙げられます。口が乾く、眠気、胃への負担、下痢、などだけではなく薬の強さ次第では、もっと強い副作用も考えられます。

そして、最も目を向けるべき所でありながら、皆さんが意識していない部分、長期的デメリットです。
長期的なデメリットとして依存性と脳神経系(脳、自律神経、運動・感覚神経)・内分泌系の働きが乱れることが挙げられます。

依存性・依存性と聞くと、麻薬などを想像してしまうと思いますが、医薬品でも依存性はあるように思えます。
この薬がなければ・・・という方は、もはや依存症のようなものですよね。
町中で麻薬を持ち歩いている人と、医薬品を持ち歩いている人どちらが多いでしょうか?
こんな現状で、医薬品に依存性が無いなんて言えないと思います。

次に脳神経系・内分泌系の働きが乱れることです。
脳神経系・内分泌系のシステムを遮断するか、刺激するかして、人工的、強制的にコントロールするのが薬です。
薬の強制的な作用により、脳神経系・内分泌系は調和を失ってしまいます。

では、脳神経系・内分泌系が乱れると何が起こるでしょうか?
それらの乱れが万病のもとであることは現代科学が証明しており、その例を挙げ出すときりがありません。
例えば、自律神経の乱れが免疫力の低下を引き起こし、がん細胞の増殖を許し、がんを発症してしまう可能性だってあるわけです。

ただ、脳神経系・内分泌系の働きを乱す要因は、薬の服用以外にも様々なものがあります。
サブラクセーション(背骨×神経の複合的なトラブル)、
バランスの悪い食生活、睡眠不足、運動不足などの悪い生活習慣、
様々なストレス(精神的なストレス・化学的なストレス・物理的なストレス)など
脳神経系・内分泌系の乱れは様々な要因が複雑に混ざり合って引き起こされ、それによって様々な病気につながっていくので、薬の服用が原因の1つになっていることに多くの人が気付けないのです。

これまで、薬を飲む時にこれらのメリット・デメリット、特に長期的なデメリットに関しては考えたことが無かったんじゃないでしょうか?

こういうことを考えてみると、薬物療法は手術と同様に、緊急時もしくは末期の最終手段のように思えます。
なにか体調がすぐれない時の選択肢として、ほとんどの場合、薬物療法は第一の選択肢であるべきでは無いでしょう。
カイロプラクターとして、皆さんの中で、そんな時の第一の選択肢がカイロプラクティックケアになってくれたら嬉しく思います。

こんにちは!副院長の森です!
先週、こちらのブログの方に投稿するのを忘れていましたので、今回は2回分まとめての投稿になります。

先日、患者さんに「腰痛は癖になりますか?」という質問を受けました。
その時にお話した内容を、「腰痛は癖になる?」「腰痛持ちって?」「痛みとの付き合い方」の3つのトピックにしぼり、
フェイスブックにて、先週と今週に分けて投稿させていただきました。

まずは、「腰痛は癖になる?」です。
確かに、腰痛に限らず体の損傷は全般的に癖になると言われがちですよね?
肉離れや、捻挫などなど、癖になりますという言葉はなにかと耳にしますが、
この表現には違和感があります。

腰痛が癖になるというよりも、癖が腰痛を引き起こしていると言ったほうがしっくりきませんか?
腰痛の原因を紐解いていくと、結局は自身の悪い生活習慣や体にかかっている様々なストレス・負担が原因になっており、
そういった、生活の「癖」が腰痛を引き起こしています。

「腰痛持ち」なんて言葉もよく耳にしますが、
この「腰痛持ち」をネガティブに捉えますか?それともポジティブに捉えますか?

以前、「痛みは必要なもの!」というコラムを掲載しましたが、ここでも同じ事がいえます。
皆さんに「腰痛持ち」をポジティブにとらえてほしいのです!

腰部で何かしらの組織、特に椎間板の損傷が起こって辛い腰痛が起こります。
椎間板は神経が存在しないという風に、一般的に知られています。
座っているときも立っているときも、体の柱となっている背骨にはかなりの負荷がかかっており、その背骨の中でも負荷を受け止めるクッションの役割を担っているのが椎間板です。
そんな所に神経(感覚神経)があるとどうでしょう?
手の指を20キロほどの重りでプレスしてみて下さい。(しないで下さい)椎間板に神経が通ってない理由がよく解ります。

そんな椎間板ですが、損傷すると外部から神経が侵入してくる事が多くの研究で明らかになっています。
このような仕組みにより、痛みを感じやすくなる=危険を感知するセンサーが強まります。

なので、腰痛を経験すると腰が「弱まって」腰痛を普段から感じやすくなるわけではなく、
腰の危険を感知するセンサー、つまり、腰を守る防御システムが「強まって」腰痛を感じやすくなるのです。

画像引用元:www.eisai.jp/medical/clinician/vol61/.../topics02_633.pdf

「腰痛持ちになる」と言うのは、椎間板の損傷を経験した「体の適応反応」と言えるでしょう。
腰の危険をいち早く察知できるという所をポジティブとらえ、「軽い痛み」「違和感」を感知した時に正しく対処できれば、
この先、立てなくなるようなひどい腰痛に悩まされることはなくなるのでは無いでしょうか?

「痛みと付き合う」という表現をよく耳にしますが、多くの人が付き合い方を間違えています。

痛みが強まれば、痛み止めを飲んで痛みを和らげながら今後も生活していくという風に解釈されている方が多いのでは?

これは大間違いです。

痛みは体からの危険信号であり、それが出ているということは、何かを正す必要があります。

痛みに限らず、その他の症状との付き合い方も同じで、
症状を薬・手術でコントロールしながら生活していくのでは無く、
症状に従い、何かを正すという選択がほとんどの場合、正解です。

腰痛持ちの方はおそらく映画館で2・3時間同じ姿勢で、じっと映画なんて見ていられません。
映画を診ている間、何度も姿勢を正し、その頻度は映画がクライマックスを迎えるとともに増していくのは腰痛持ちあるあるですよね。
こんな経験をすると、腰痛持ちって辛いな~と思ってしまうかもしれません。

しかし、
じ~っと悪い姿勢のままで2時間3時間も過ごした人と、何度も姿勢を正しながら過ごした人、
どちらが体にとって良い時間を過ごせたかを考えてみて下さい。

「腰痛を持っている人の方が体に良い生活を送れる。」という解釈も出来ますよね。
先週、腰の危険をいち早く察知できるという所をポジティブとらえ、「軽い痛み」「違和感」を感知した時に正しく対処して欲しいというのは、正にこういうことです。

この例のように、症状と直結する部分を正すのもいいと思いますし、
症状と直結しなさそうな部分でも、正していけば症状の改善に結果的につながります。
腰痛持ちの方が、生活習慣を見直し、食生活を正せば、運動不足を正せば、睡眠不足を正せば、腰痛が改善する可能性は、ぐっと上がるのではないでしょうか。

「体の表現=症状」を無視して、我慢する・薬で押さえ込むというのが常識になっていますが、こんな常識は大間違いです。
自身の体と正しく向き合うことが、健康的な人生を送るためにとても重要なことなのです。

こんにちは、副院長の森です。

10月は2回、小児カイロの小畑D.C.とお会いする機会があり、多くの学びがありました!

小畑先生から教わったことも盛り込み、皆さんに情報をシェアしたいなと思います。

今回は「9.マタニティーカイロプラクティックの必要性」についてです。

同じ図での説明になり見飽きたかもしれませんが、神経サイクルは理解して欲しいトピックになりますので今後も登場することがあると思います。


「妊娠してるんですけどカイロプラクティックを受けても大丈夫ですか?」という質問をよく受けますが、

答えはもちろん大丈夫です。むしろ妊娠中のカイロプラクティックケアはとても重要です!

妊娠中、お母さんが健康でいることが、良いお産とお腹の中の赤ちゃんの健康につながります。

子供をお腹の中で育て、生み出すために、お母さんの体には様々な変化が起こります。

そういった体の変化を、より正常に行うためには正常な神経機能が必要不可欠です。

より正常な母体の変化を促すために、カイロプラクティックケア=神経のケアが重要なのは、

画像を見て頂くと理解できると思います。


また、神経機能という側面だけでなく、「骨盤のケア」という、構造的な面でもカイロプラクティックケアはとても重要です。

骨盤は、出産時に赤ちゃんの出口になります。この出口に問題を抱えながら出産を迎えれば難産のリスクは当然高まります。

骨盤の中でも仙骨は特に重要で、赤ちゃんの出口の後面を構成しているだけでなく、子宮を支える仙骨子宮靭帯が仙骨から子宮に伸びています。

お腹の中で過ごす赤ちゃんの部屋になるのが子宮であり、それを支える靭帯が不安定だと、赤ちゃんは居心地の悪い部屋で、およそ280日の間過ごすことになり、赤ちゃんの健康を害する原因になります。

しっかり骨盤のケアをしておくことは、難産や流産などのリスクを下げることにつながるのです。


妊娠中も、良いお産と赤ちゃんの健康のためにカイロプラクティックを是非受けてほしいと願っています!


※骨盤の画像:「トコちゃんベルトの青葉」さんのHPから引用させていただきました。

こんにちは!副院長の森です!
最近天気・気温が不安定な日が続いておりますが、皆さん元気に過ごされてますか?
今週は、「症状は体にとって必要?」です。

症状といえば、痛み、発熱、鼻水、咳、かゆみ、下痢などなどがありますが、皆さんこれらのものをどう解釈していますか?

必要なもの?不必要なもの?敵?味方?

症状があると辛いのは確かです。
しかし、その症状は体にとって不必要なものでしょうか?

いいえ違います!
症状は必要なものであり、自分の味方になってくれるものです。
なぜなら症状は全て、健康を維持するために自分自身の体が起こしてくれている反応だからです。

上で挙げた例、痛み、発熱、鼻水、咳、かゆみ、下痢などは自然治癒力や免疫力が働いている証拠とも言えるでしょう。


病原体の侵入や、化学的・物理的な刺激により、組織が傷害を受けると、自然治癒力や免疫力の第一段階として、代謝を高める反応や毒素を排出しようとする反応が起こります。
これらの反応によって起こるのが、痛み、発熱、鼻水、咳、かゆみ、下痢などなのです。

血流が活発になり、代謝が高まらないと治癒・免疫反応は活発に行われないですし、
鼻水、咳、下痢などで病原体を追い出さないと、体内に病原体が残ったままになってしまいます。
なので、極端に言うと症状がなければ組織の傷害や病気は治らないのです。

皆さん症状が出た時にどう対処していますか?
薬などの手段を使って症状を抑えようとしていませんか?

どういった選択をするかは皆さん次第です。
症状があることのメリットとデメリット、
症状を抑える(=治癒力・免疫力を下げる)ことのメリットとデメリットをしっかり把握した上で選択をして下さい。

症状はあくまで結果でしかありません。
何か症状が出た時は、原因がどこにあったのか?自身の生活を見直しましょう。
そして、どうすれば症状を取り除けるかを考えるよりも、どうすれば自然治癒力・免疫力を高めることができるかを考え、行動すべきではないでしょうか?

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