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妊娠中の記事

 

単刀直入に結論を言いますと、運動すべきです!

 

2002年以来、米国産婦人科学会は妊婦と産後の女性に対して、中程度の有酸素運動を少なくとも130分することを勧めています。また同学会はデスクワークの多い女性に対し、妊娠したら運動をするように勧めており、それは糖尿病・高血圧・子癇前症などといった病気のリスクを減らすためだそうです。

また、運動は妊娠中のリスクを軽減するだけでなく、母体と胎児の体と心の健康を増進します。運動により、悪心や疲労感、関節痛、筋肉痛を和らげ、脂肪の蓄積を抑えることができるのです。

 

アメリカのケースウェスタンリザーブ大学で「運動が胎児にどう影響するか」について20年以上にわたって行われた研究があります。

この研究で、まず妊娠中の運動が危険ではないことが証明されました。

さらに、妊娠中の運動は子宮内の胎児を揺さぶり、赤ん坊が撫でられたり抱っこされたりするのと同様の刺激を胎児に与え、明らかに脳の発達を促すと理論づけ、IQと言語能力に著しい差が出ることが発見されました。

 

他にも様々な良い影響があるとは思いますが、上記のような理由から妊娠中も運動すべきです。ただ、状況によっては運動が禁忌となる場合もありますので、心配な方は産科医に相談するようにしましょう。

カイロプラクティックを受け、背骨(特に腰椎、骨盤)と神経を整えておくことは、女性特有の問題を予防・改善する上で必要不可欠です。

 

仙骨子宮靭帯 子宮円索.gif

 

背骨 自律神経.jpg

 

子宮は骨盤と靭帯でつながっており、骨盤に歪みが起こると、子宮にも歪みが生じてしまいます。また、腰や骨盤に問題が起こると、卵巣や子宮などにつながる神経が圧迫されてしまいます。ですので、骨盤・子宮の歪みは生理痛、不妊症、流産、難産といった問題の原因となったり、生殖機能の低下を招いて妊活や不妊治療の失敗リスクが高まったりしてしまいます。

 

妊娠中、より良い妊娠状態の維持と安産のために、母体には様々な変化が起こり、産後も元の体の状態に戻るべく様々な変化が起こります。こういった母体の変化は全て、神経系による統括下でホルモンバランスが調整され起こっています。ですので、神経機能に異常があると、流産や早産、難産、赤ちゃんの成長不全などのリスクや、妊娠中・産後に体調不良を起こすリスクを高めてしまうのです。

 

背骨・神経の問題を放置し、神経機能が乱れた状態を放置していると、更年期障害を引き起こす原因となってしまいます。更年期ではどんな人でもホルモンバランスは大きく変化します。しかし、神経機能が乱れた状態では、そのホルモンバランスの変化にうまく適応できず、様々な症状を引き起こしてしまうのです。

 

カイロプラクティックケア、特に腰部・骨盤部のアジャストメントは女性にとって特に重要と言えるでしょう。

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