背骨が真っすぐなことが
本当の健康ではない!
背骨を正面から見て、左右に曲がっている状態を側弯症と定義しています。弯曲の大小は、上下で最も傾いている背骨の角度を測定するコブ角という角度で判断を行います。この角度が10°以上であるものが側弯症と診断されます。側弯症は原因不明と言われていますが、すべての問題には必ず原因があるはずです。だとしたら側弯症の原因も必ずあるはずです。
背骨を正面から見て、左右に曲がっている状態を側弯症と定義しています。弯曲の大小は、上下で最も傾いている背骨の角度を測定するコブ角という角度で判断を行います。この角度が10°以上であるものが側弯症と診断されます。側弯症は原因不明と言われていますが、すべての問題には必ず原因があるはずです。だとしたら側弯症の原因も必ずあるはずです。
このように日常生活の様々な場面で悩まされる側弯症。 今回のコラムでは、側弯症に対する正しい知識とカイロプラクティックでの対策法をお伝えしていきます。