子供の健康と発育にとって大切な神経を整えるサポートをします。

その女性の特有のお悩み、
カイロプラクティックで
解決します。

女性は「女性ホルモン」の働きで月経・妊娠・出産・女性らしい身体づくりなどが行われています。女性ホルモンには「エストロゲン〈卵胞ホルモン〉」と「プロゲステロン〈黄体ホルモン〉」の2種類があります。エストロゲンは「代謝アップ」「精神状態の安定化」「肌の潤いやツヤを保つ」「妊娠の準備」「女性らしいカラダづくり」など、プロゲステロンは「妊娠の準備」「妊娠の維持」といった役割をもっています。ホルモンはごくわずかな量で作用するため、ちょっとしたバランスの乱れがさまざまな不調につながることもあります。生理不順・無月経・生理痛・PMS・不妊・流産・更年期の症状・骨粗鬆症などはその一例です。また甲状腺ホルモンの疾患であるバセドウ病や橋本病も女性がなりやすい病気と言われています。これらエストロゲンもプロゲステロンも甲状腺ホルモンも脳からの命令で卵巣や甲状腺で分泌されますから、その命令を伝えている神経は非常に重要という事になります。カイロプラクティックでは、背骨と神経の機能低下しているサブラクセーション(骨のズレ)をアジャストメント(矯正)し神経伝達を整える事で、脳からの命令は正しく働かる事が出来ます。その結果ホルモン分泌を含めた身体の機能は正常に働き、様々な女性特有の症状も自然治癒に導く事が出来ます。是非一度ご相談下さい。

こんなお悩みをお持ちの
女性の方々

このページでは女性特有の症状に特化した、4つのケアについてまとめてみました。

  • 生理痛(腹痛・腰痛・頭痛・月経前症候群(PMS)等)
  • 不妊症・流産(不妊・2人目不妊・流産・精神的不安定 等)
  • 産後の骨盤矯正(腰痛・恥骨の痛み・ズボンが入らない 等)
  • 更年期障害(のぼせ・ほてり・発汗・疲労感 等)

身体には生まれ持った治る力が備わっています。その力を最大限に発揮するためには、脳と身体の全ての器官がうまくコミュニケーションできていなければいけません。レディースカイロ(女性向けカイロプラクティック)では、神経伝達の異常な箇所であるサプラクセーション(骨のズレ)を正確に見つけ出し、手によって正確にアジャストメント(矯正)を行い、身体に備わっている身体機能を高めることで、女性特有のあらゆる症状を自然治癒に導きます。

新生児期
生理痛
現れやすい症状
腹痛、腰痛、頭痛、月経前症候群(PMS)、肌荒れ、過食、イ ライラ、気分の落ち込みなど

生理痛には個人差があり、ひどいと吐き気や失神などを起こすこともあります。生理痛に効く薬などもありますが、痛み止めはその時の症状を緩和するだけで、根本的な改善ではありません。カイロプラクティックでは、2つの視点で生理痛に根本的にアプローチします。

1)生理痛はプロスタグランジンというホルモンが原因です。
1) 生理痛はプロスタグランジンというホルモンが原因です。

プロスタグランジンの分泌が多いと、子宮の収縮につながり、子宮内の血流が悪くなって生理痛が起こります。
プリスタグランジンが多く分泌するのは、ホルモンバランスが乱れている証拠でもあります。カイロプラクティックのケアで骨盤や背骨のゆがみを改善し、ホルモンバランス(甲状腺ホルモン、性ホルモン)を整える事で内側から生理痛を緩和させます。

2)生理痛は子宮の歪みが原因です。

子宮には様々な靱帯(仙骨子宮靱帯、基靱帯、子宮円靱帯など)があり、それは骨格と繋がっています。骨格の歪みにより、靱帯のバランスが乱れ子宮に歪みが起こります。歪んだままでは、卵巣や子宮が圧迫されたり、骨盤内の血管が圧迫され血液循環が滞ったり、生理周期に合わせた骨盤の開閉がうまくいかなくなったりします。
カイロプラクティックのケアで骨盤や背骨のゆがみを改善し、子宮の歪みを整え生理痛を緩和させます。

乳児期
不妊症・流産
現れやすい症状
不妊、2人目不妊、流産、精神の不安定など

当院のカイロプラクティックのケアを受けて、赤ちゃんが授かったという方は多くいらっしゃいます。それは根本的な原因である背骨と神経にアプローチしているからです。カイロプラクティックでは、2つの視点からアプローチを行います。

1)神経と骨格のケア

カイロプラクティックでは骨盤と腰椎に着目しています。腰椎からの神経は子宮に大きく関係する為、脳からの神経伝達が子宮や卵巣に正常に伝わるように、第1・第2腰椎にサブラクセーション(骨のズレ)が無いか探し問題があったらその部位をアジャストメント(矯正)していきます。脳から子宮への神経伝達が100%になれば、子宮の機能が正常になり、その結果健康な卵を生成し、着床しやすい環境なっていきます。また、骨盤のねじれによって構造的に子宮の圧迫を起こして、不妊や流産につながる場合もありますので、構造的な部分である骨盤もしっかりケアしていきます。特に仙骨が重要なポイントです。

2)ホルモンのケア

妊娠や赤ちゃんが定着するには様々なホルモンの働きが絡んでいます。

  • 卵胞刺激ホルモン(卵胞を成熟させるよう卵巣に働きかける)
  • 黄体化ホルモン(成熟した卵胞に排卵を促す)
  • コナドトロピン(放出ホルモン視床下部から下垂体へ性腺刺激ホルモンの分泌を促す)
  • エストロゲン(卵胞が熟してくると増加し、子宮に内膜を厚くすうように指示を出す)
  • プロゲステロン(排卵後の卵巣から分泌される。卵胞ホルモンとともに子宮内膜を厚くして着 床しやすい状態に導く)
  • 黄体化ホルモン放出ホルモン(下垂体から性腺刺激ホルモンを分泌させる)

これらホルモンも全て、脳と神経系が関与しています。背骨から骨盤まで神経圧迫の無い状態に戻す事で、正常なホルモンバランスを保つ事が出来ます。※現在、病院にて不妊治療を受けている方も勿論大丈夫です。不妊治療と併行してカイロプラクティックのケアを受ける事でいい結果を出している方もいらっしゃいます。また、高額な不妊治療を中止し、カイロプラクティックのケア1本に絞り、自然妊娠を成功した方も多くいらっしゃいます。

幼児期
産後の骨盤矯正
現れやすい症状
腰痛、仙腸関節痛、恥骨痛、ズボンが入らない、むくむ、痩せ ない、不眠、気分の不安定など

産後の骨盤矯正も当院にお任せ下さい!妊娠中はリラキシンという女性ホルモンの影響で、様々な関節や靱帯が緩み、お産に備えます。この為、出産の時ばかり骨盤が開いてしまうのではなくて、妊娠中から徐々に開いていきます。カイロプラクティックでは、骨盤にある仙腸関節という部分にアプローチして、正確に調整していきます。妊娠中や産後の骨盤サポート用に”トコちゃんベルト”なども販売されているようですが、骨盤は締め付けるだけでは元に戻りません。正確な分析、正確なアジャストメント、筋力トレーニング指導、姿勢指導、これが重要なポイントになります。産後の骨盤矯正は、リラキシンのホルモンの分泌が落ち着く産後6ヶ月までの間に集中的に行う事が理想的です。

幼児期
更年期障害
現れやすい症状
のぼせ、ほてり、発汗、疲労感・めまい・耳鳴り・難聴・力が
入らない・喘息・胃潰瘍・不眠症・頭痛・動悸など

更年期になると、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の量が減り、これが脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼして自律神経失調症を引き起こします。代表的なものは、ホットフラッシュ(顔ののぼせ、ほてり)、発汗などの症状です。その他には、疲労感・めまい・耳鳴り・難聴・力が入らない・喘息・胃潰瘍・不眠症・頭痛・動悸など自律神経失調症と同じような症状が出てきます。更年期障害が強く出る方と出ない方の差は、ストレスと副腎機能の問題です。加齢に伴う卵巣機能の低下によって女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)が生産出来なくなった時に、卵巣に代わって副腎皮質が女性ホルモンを生産します。しかし、この副腎が既にストレスで疲労していたり、副腎に正常な神経伝達が出来ていない状態(サブラクセーション)だと、女性ホルモンを生産出来なくなってしまいます。この為、エストロゲンの量が減り、更年期障害特有の自律神経失調症を引き起こします。カイロプラクティックでは、卵巣機能の老化を最小限に食い止めるケアと副腎機能が活発になるようなケアを行っていきます。

マタニティカイロプラクティックで
神経の流れを正常に整え
最高の妊娠・出産を
サポート!

出産はお母さんにもそして赤ちゃんにとっても一大イベントです。その一大イベントを辛い思い出ではなく、本当に感動できる瞬間と最高の思い出となるよう全力でサポートします。マタニティカイロプラクティック(妊娠中のカイロプラクティックケア)は、赤ちゃんとママが健やかに妊娠期間を過ごし、安心してお産を迎えて頂くために大きく貢献します。カイロプラクティックは妊娠中でも安全に受けて頂けます。

マタニティカイロプラクティックを受ける6つのメリット6 merits of maternity chiropractic

脳のパフォーマンス向上による成長と発達
maternity chiropractic 1妊娠中の薬が飲めない時のサポート
妊娠中、頭痛や腰痛など痛みが出てしまった場合どうしますか?妊娠中はお腹の赤ちゃんに影響が出てしまう為、薬の服用は控えた方がいいのは皆さん承知の事実です。しかしながら、妊娠中に安全ですと処方される薬もあるようですが、これって本当に安全なのでしょうか?私はそうは思いません。しかし、1つだけ安全な薬があります。それは自分自身の自然治癒力です。副作用もない安全な薬つまり自然治癒力こそが、身体の様々な症状を改善してくれます。カイロプラクティックでは背骨を通じ痛みの原因を探り、それを改善する事で自然治癒力を最大限に発揮させる事が出来ます。薬の飲めない妊娠中の頭痛や腰痛や恥骨痛など是非ご相談下さい。
脳のパフォーマンス向上による成長と発達
maternity chiropractic 2お母さんの体調管理をサポート
妊娠中のお母さんの体は、約11~14キロ増加します。もちろん重心や姿勢も大きく変化します。また、妊娠中はリラキシンというホルモンの分泌により、骨盤や関節、靱帯などが緩んできます。この為、あらゆる関節の可動範囲が過剰になり、筋肉・腱・関節へのストレスが大きくなります。これにより、腰痛、恥骨痛、骨盤の痛み、仙腸関節炎、股関節痛、膝痛などの症状を招きます。妊娠中はうつ伏せが出来ませんが、カイロプラクティックの専用ベッドで安全にアジャストメント(調整)していきます。
脳のパフォーマンス向上による成長と発達
maternity chiropractic 3健やかな成長のサポート
お腹の中の赤ちゃんの健やかな成長には、お母さんのすべて神経と脳がコントロールしています。赤ちゃんが勝手に大きくなっているのではなく、お母さんの脳からの命令(命の設計図)で赤ちゃんはスクスクと育っています。周産期でのカイロプラクティックのアジャストメント(調整)を行うことで神経の流れが正常になり、本来お母さんの体に備わっている赤ちゃんを育む力を最大限に発揮することができます。さらに、靱帯を整える事で子宮の歪みを改善し、赤ちゃんが子宮内での居心地が良くなる事で、最適な成長の手助けをします。子宮の歪みは逆子のリスクも増えると言われております。
脳のパフォーマンス向上による成長と発達
maternity chiropractic 4安産へのサポート
当院において妊娠期間中、定期的なカイロプラクティックケアを受けた方の殆どは安産でした。お母さんの脊柱と骨盤のアジャストメント(調整)を行う事で、神経機能や骨盤の状態を改善し、赤ちゃんを産み出す力を高めます。安産は、お母さんの健康はもちろん、赤ちゃんの成育にも直接的に影響します。それは難産で生まれると、医療の介入(促進剤、吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開、首を引っ張られる)により、赤ちゃんの段階でサブラクセーションが発生してしまうからです。赤ちゃんが安産で元気で健康に産まれると、産後育児の負担軽減にもつながります。
脳のパフォーマンス向上による成長と発達
maternity chiropractic 5逆子のサポート
逆子に対して当院ではウェブスターテクニックというカイロプラクティックのテクニックを用います。ウェブスターテクニックとは、国際小児カイロプラクティック協会の創始者、Drラリー。ウェブスターが構築したテクニックで、母子に負担が掛かるような事はせず、ねじれてしまった子宮環境を整え、胎児が自分自身で自然に向きを変えられる子宮環境にする安全なテクニックです。子宮は子宮円策や子宮仙骨靱帯という靱帯で支えられていますが、骨盤が歪む事でこれら靱帯がバランス悪く引っ張られてしまう事で子宮がねじれてしまい、お腹の中の赤ちゃんが自分自身で向きを変えられない状態になってしまいます。子宮を寝袋と例えると、寝袋(子宮)が捻れてしまっている事で、胎児が寝袋(子宮)の中で寝返りを出来ない状態だと思って頂けると解りやすいかと思います。このウェブスターテクニックは、寝袋(子宮)のねじれを取ってあげて、寝袋(子宮)を正常な状態にしてあげる事で、胎児が寝返りしやすくするという自然な考え方のテクニックです。赤ちゃんの為にも自然分娩が一番です。
脳のパフォーマンス向上による成長と発達
maternity chiropractic 6流産リスク回避のサポート
流産は子宮のねじれと女性ホルモンの一種であるプロゲステロンの問題が原因です。子宮には様々な靱帯(仙骨子宮靱帯、基靱帯、子宮円靱帯など)があり、それは主に骨盤を形成する仙骨という骨と繋がっています。カイロプラクティックでは、各靱帯のバランスが整い子宮の位置が安定するよう、腰椎や腸骨や仙骨などの歪みを整えていきます。また、女性ホルモンの安定を図る目的で、卵巣機能に関係する第1・第2腰椎のサブラクセーション(骨のズレ)のケアを行っていきます。第1・第2腰椎は便秘や生理痛などにも関連しますので、そのような症状が昔からあった方はサブラクセーション(骨のズレ)が少し慢性化しているかもしれません。流産を何回も繰り返してしまう方は腰部や骨盤部だけでなく、身体全体を整え神経伝達を正常化すると効果的です。
pagetop