清水エスパルス 金子翔太選手来院
12月16日(日)清水エスパルスの金子翔太選手にご来院頂きました。
シーズンオフの貴重なお時間にも関わらず、感激でした。
そして、日頃のサポートのお礼にと、ユニフォームを頂きました。
J1初ゴールの貴重な長袖ユニフォーム。
めっちゃうれしい!大切にします。
ありがとうございました。
2019シーズンもエスパルスを応援します。
12月16日(日)清水エスパルスの金子翔太選手にご来院頂きました。
シーズンオフの貴重なお時間にも関わらず、感激でした。
そして、日頃のサポートのお礼にと、ユニフォームを頂きました。
J1初ゴールの貴重な長袖ユニフォーム。
めっちゃうれしい!大切にします。
ありがとうございました。
2019シーズンもエスパルスを応援します。
本年も沢山の方にご愛顧頂きありがとうございました。
今年はすごく忙しく、充実した日々を過ごさせて頂きました。
特に10月からほぼ毎日ご予約が満員でした。
せっかくお電話頂いたり、リアルタイム予約の新規ご登録頂いたりしたにも関わらず、予約がいっぱいでご対応出来なかった方も沢山いらっしゃいました。お詫び申し上げます。
今年の1年を振り返ると、当院の新規患者さんのうち、約8割がご紹介でのご来院でした。
ご紹介でのご来院がやっぱり一番うれしいですね。
来年も沢山のご紹介の方にご来院頂けたら嬉しいです。
年末年始のお休みは、本日30日(日)~1月5日(土)まで頂きます。
ご不便お掛けし申し訳ありません。
それでは、皆さまよいお年をお迎えください。
*ただいま、ご予約が大変混み合っております。
お身体お困りでしたら時間外などでご対応させて頂きますので遠慮なくご連絡下さい。
2019年1月に20%還元キャンペーン再開の噂も・・・・
副院長の森です。
本日12月15日をもって花みずきカイロプラクティック院を卒業させていただくことになりました。2016年4月より2年9ヶ月の間、務めさせていただきました。これまでご愛顧いただきました患者様皆様に心より感謝申し上げます。今後は地元の愛媛県松山市にて開業し、カイロプラクティックを通して地元地域の方々の健康を支えていこうと考えております。
静岡県島田市は自分にとってゆかりのない土地ではございましたが、多くの方にご指名いただき健康のサポートをさせていただけることが、自分にとっても大きな心の支えになっておりました。様々な方と出会い、カイロプラクティックを受けていただけたことは大変嬉しく思います。今後も皆様の人生が、健康でより良いものになるよう、カイロプラクティックを受けていただけたらなと願っております。
ここで得た経験を今後の臨床に活かせるよう、地元の松山でも頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。もし、松山にお立ち寄りの際はお気軽にお声掛けください。これまでご愛顧いただきありがとうございました。
花みずきカイロプラクティック院 副院長 森優太
日頃から定期的にカイロプラクティックのケアにご来院頂いております、清水エスパルスの村田和哉選手と記念写真。
カイロプラクティックは、痛みなどの症状がある時にケアを受けるだけではありません。
パフォーマンス向上&ケガの予防&日常生活の質の向上(睡眠や栄養吸収)などに、カイロプラクティックのケアは非常に効果があります。
その後に一緒に食事をさせて頂きました。
大のエスパルスファンに私にとっては、最幸の時間でした。
骨をボキボキするするのがカイロプラクティックではありません。
音が鳴らないと失敗でもありません。
音を鳴らすだけなら簡単。ひねれば鳴りますから。
正確にサブラクセーション(神経圧迫の箇所)をみつけ、アジャストメント(調整する)事に非常に訓練を要します。
業界18年、開業15年、約7万人の臨床経験より20分で短縮して診られる様になりました。
時間ではなく、原因を素早く見つけ、正しく正確に調整する事に意味があります。
是非、当院にご相談ください。
皆様に重要なお知らせがあります。
既にご存じの方も多いかと思いますが、約3年間、副院長とした頑張ってくれていた森優太が、今年12月15日(土)をもちまして当院を卒業する事になりました。
今後は地元愛媛県松山市にて開業し、カイロプラクティックの素晴らしさを伝えていく予定です。短い期間でありましたが、多くの患者様に可愛がって頂き本当にありがとうございました。
森が担当させて頂いておりました患者さんに重要なお知らせがございます。
私(院長)が担当させて頂いております患者さんも、少し長文になりますが、ご一読頂きますよう御願い致します。
10月15日(月)より卒業までの間、以下様な手順に沿って引継ぎをさせて頂きます。
また、副院長森が診させて頂いておりました患者さんの多くが、私(院長)が担当させて頂く事になるかと思います。
夕方や土曜日などの時間帯は、ご予約が大変混み合うことが予想されますので、早めにご予約頂く事をお勧め致します。
ご不便お掛け致しますがご理解の程よろしくお願い致します。
1)10月15日より副院長のリアルタイム予約を中止させて頂きます。在任中の副院長へのご予約は御来院時もしくはお電話にて御願い致します。
(院長用のリアルタイム予約は可能です)
2)10月15日より副院長の新規予約受付は終了させて頂きました。在任期間が少ない為、新規患者さんに対して責任をもった継続治療が出来ない為、今後は全て私(院長)が新規患者様を担当させて頂きます。
3)副院長が担当しておりました患者さんは、今後私(院長)に引き継ぎをさせて頂きます。
引継ぎ時の初回におきましては、通常より多くの時間を頂きお身体の状態をしっかり把握させて頂いた上で施術を行っていきますのでご安心下さい。
この引継ぎにおきましては、初診料など追加料金は一切頂きません。院長の施術代金1回分の4500円のみ頂戴致します。
4)ただし、副院長の最後の治療から半年以上経過してしまった方におきましては、更に多くの問診や検査の時間が必要になりますので、従来通り再診料を別途頂きます。
5)一度院長への引継ぎを経由して頂きましたら、2回目以降は私(院長)へのリアルタイム予約は可能になります。
引継ぎを経由しないで、私(院長)へリアルタイム予約された場合は、1枠(約20分)のお時間ではお身体を把握出来ませんので、お電話させて頂き時間変更のお願いをさせて頂きます。ご了承下さい。
以上、よろしくお願い致します。
花みずきカイロプラクティック院 院長 孕石尚志
昨日9月18日はカイロプラクティックという治療法が生まれた日でした。
カイロプラクティックという治療法が生まれるきっかけとなったのが、
背骨を矯正したことで難聴が治ったという出来事でした。
今回は難聴などの耳の問題を改善するために私達がどんなことを考えながら臨床を行っているのか?
普段どんなことを気をつければ良いのかについてまとめました。
難聴・耳鳴りに対してのアプローチ
l 難聴や耳鳴りは様々な原因によって起こり、両方とも同じような原因で発症します。耳自体に問題があったり、脳腫瘍の可能性も0ではないので必ず医療機関で診察を受けてください。
l カイロプラクティックでは以下のようなことを考慮しながら、問診・検査を進めアジャストメントを行います。
ü カイロプラクティックにおける臨床報告では、上部頸椎もしくは胸椎でのサブラクセーションとの関連が示されている。
ü 頚椎(特に上部頸椎)サブラクセーションに伴う椎骨動脈圧迫によって発症している可能性がある。
ü 上部胸椎サブラクセーションにより頭部の血流が悪化している可能性がある。
ü 副腎や甲状腺を支配する交感神経領域でのサブラクセーションが起こり、免疫反応を制御できずにリンパ浮腫が起こっている可能性がある。
ü ストレスによって交感神経系の過緊張が継続し、炎症反応が過剰に起こりやすい体質になっている可能性がある。(←アジャストメントにより副交感神経を刺激し自律神経のバランスを取り戻す。)
普段の生活で気をつけること
l 積極的に運動に取り組み、ストレスの解消と自律神経の乱れの改善を行いましょう。
l 悪い姿勢を避けましょう。
l 睡眠時間をしっかり確保しましょう。
l 規則正しい生活習慣を身に着けましょう。
立ちくらみ、めまい、失神など(起立不耐性) 、午前中の体調不良、睡眠の異常 、頭痛 、胃腸の不調、発汗異常など(自律神経症状) 、疲労感、倦怠感 、思考力、記憶力の低下(ブレインフォグ)などの症状がある方は起立不耐症・起立性調節障害が疑われますので是非御覧ください。
起立などの体位の変換に伴う症状に対してのアプローチ
l 起立時に起こる循環器でのメカニズム
起立により血液が下半身へ移行するが、交感神経の機能によって、心拍数・心臓収縮力・血管の収縮が起こり血液の下半身への移行とそれによって起こる上半身の血液量の減少を補う。
l 起立性低血圧は交感神経が正常に機能せずに血液が下半身へ移動、上半身の血液量が低下することで起こっているので、交感神経機能の妨げとなっているサブラクセーションを取り除きます。
l 体位性頻脈症候群は血液の下半身への移動に対して交感神経が過剰に反応することで起こります。
交感神経が過剰に反応してしまう原因とカイロプラクティックケアでのアプローチ
① 元から交感神経が過緊張を起こしている体質で、体位の変換により交感神経がさらに緊張して頻脈を起こしている場合は、副交感神経でのサブラクセーションを取り除き、副交感神経が正常に機能できる環境を整えて、交感神経とのバランスを調整します。
② 末梢の交感神経が機能せず、代償として中枢(脳)からの交感神経出力が強まり、心臓への交感神経出力が増加したことで頻脈を起こしてしまっている場合は、交感神経・副交感神経両方とものサブラクセーションを取り除いていく必要があります。
普段の生活で気をつけること
l 体液容量増大の目的で塩分や水分の摂取をまめに行いましょう。
l 弾性ストッキングの着用は下半身への血液移動を抑制する対処的なものになるでしょう。
l 積極的に運動に取り組み心肺機能の向上を目指しましょう。
l 食事内容の工夫(貧血対策)
ü 高エネルギー、高タンパク、高ビタミン食
ü 鉄含有量の多い食品:レバー、牛肉、大豆、ほうれん草など
ü 造血ビタミン(ビタミンB12、葉酸)を多く含むもの
葉酸・・・レバー、ほうれん草、インゲン、ブロッコリー、アスパラ
頭部のふらふら感や浮動性のめまいを発症し、病院に行っても特に異常は見つからないといったケースでは、このような自律神経と循環器での問題が疑われます。とりあえず症状が出たときにステロイドなどの薬で乗り切るといった対処的な処置だけでなく、カイロプラクティックケアと生活習慣の改善による根本的な体質の改善をおすすめいたします。